自宅でのヘアケア方法。

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東京、吉祥寺のUn ami kichijojiで美容師をしている西口朝都(アサト)です。

縮毛矯正のスペシャリスト。

自己紹介はこちら。

 

 

 

今回はお家でのケア方法について。

 

 

 

美容室でカットしたり、カラーしたりして、その日の仕上がりはもちろん最高ですよね。

 

 

でもそのきれいな髪型、髪色をキープするには家でのケアが必須。

二ヶ月に一回美容室に行くとしたら60日中59日は自分でケアやスタイリングが必要です。

 

 

 

例えば一番代表的でイメージしやすいのがシャンプー。

過去記事に市販のシャンプーとサロン専売品の違いについて書きました。

市販とサロン専売のシャンプーの違い。ノンシリコンって??

 

どれがいいとは一概に言えませんが、自分に合ったシャンプーを選ぶことが大事です。

難しいので担当美容師さんに聞くのが一番早いです。

 

 

 

大昔の人たちはシャンプーなんてしていませんでした。

もちろんトリートメントも。体を洗うのと同じ。

 

だってカラーもしないし、スタイリング剤も使わないから汚れないし、

傷まないからトリートメントもしない。

 

 

でも現代人には必須なのです。

余分なものを髪につけているから、余分なもので洗って補わないとなんです。

 

シャンプーすると、カラーの色素だって汚れと見なされて落ちていきます。

コーティングしてた成分も落としてしまいます。

で、足りないものをまた補う。

 

そんな悪循環に陥らないように、自分に合ったものを選ぶのが大事。

100人中100人に合うものなんてないのです。

 

 

ちなみに洗い方も大事。

文章で説明しづらいので、お店で説明しますね。

 

 

 

 

 

 

 

あとはアウトバストリートメントと呼ばれるもの。

いわゆるヘアオイル。

 

手触りや指通りを良くするのがメインだと思われがちですが、他に、

「熱や摩擦から守る」効果があります。

 

日常生活で起きる、静電気や摩擦、

ドライヤーやアイロンによる熱のダメージ。

 

どんどん積み重なっていきます。

普通に生きているだけでも傷んでいきます。。。

 

 

「オイルは必ずつけてください」

そう説明しています。

 

これ以上ダメージさせないため。

に必要なんです。

 

シャンプー、トリートメントはダメージした穴を一時的に埋めるイメージ。

オイルはこれ以上のダメージを防ぐもの。

 

そう思ってもらうとイメージしやすいかもしれません。

だからオイルはできるだけつけてください。

 

 

 

 

あとはシンプルですが乾かすこと。

 

この暑い時期だとドライヤーが嫌で自然乾燥させてしまうって方もいると思います。

 

が、髪は濡れているときが一番デリケート。

キューティクルが開いている状態です。

 

特にパーマやストレートをかけている方は必ず乾かしてください。

持ちが悪くなります。

 

そのまま寝たりすると、摩擦で枝毛や切れ毛の原因にもなります。

 

 

 

 

 

 

最後はスタイリング。

 

 

乾かし方などは、その人の生え方や頭の形、髪型などによって違うのでその都度、お伝えさせていただきます。

 

アイロンについては前回記事を見てください。

「毎日のアイロン VS ストレートパーマ」 どっちが傷まない??

 

 

そしてスタイリング剤。

やっぱり自分に合ったものを使うのが一番いいと思うので、美容室で使ってもらったのと同じのを使うことをオススメします。

でないと、同じように再現はできないから。

押し売りではなく、本当に必要だと思ってないと勧めません。

 

 

 

美容室でのケアと自宅でのケア、両方大事です。

美容師は髪のプロなので、なんでも聞いてください★

 

 

ご相談だけでもこちらのLINEにどうぞ。

→@ejb8557d

 

 

ご予約はこちらから。

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