東京、吉祥寺のUn ami kichijojiで美容師をしている西口朝都(アサト)です。
縮毛矯正のスペシャリスト。
自己紹介はこちら。
過去の記事にも書きましたが、僕はたまに気になることや試してみたいことを一人で黙々と実験したりしています。
だいぶ変態です(笑)
ちなみに前のやつ。
最近も営業前や、後にやっております。
日々、色々考えまくりながらやっているので
「もしかしてコレってあれに応用できるんちゃう?」
「こうやったらどうなんねやろ?」
と、なんで関西弁
(ちなみに大阪人です)
そんなことはどうでもよくて、
色んな知識はあるんですが、だからこその疑問がポンポン出てきます。
そういう疑問をすぐ解消したいのでいつも一人で実験しています。
いつも「またなんかやってるよ、、、」って思われてます(笑)
今回はパーマとストレートの可能性を広げてみようと実験。
5本の毛束を全く同じ弱い薬で、放置時間10分でかけたパーマ。
真ん中が一番シンプルによくあるやり方でかけました。
髪質に対して薬が弱いので全然かかりませんでした。
他4つはそれぞれ特殊な工程をプラスしています。
特に可能性を感じたのが左から2番目。
実験なので条件を同じにするため10分放置しましたが、全然2,3分でもぐりんとかかります。
ダメージは最小限に、でもパーマはしっかり。最高ですね。
いやーまた、オリジナルのパーマ技法編み出しちゃいました。
理にかないまくってて、無駄な工程もなく、だいぶテンションあがります。
別に料金プラスしたりしないんで、気軽に来てくださいね(笑)
これは見てもよくわからないと思いますが、グリングリンだったところにストレートパーマをかけました。
実は右と左で違うことをしたのですが、わかりづらいですね。
アルカリを使わず、アイロンも使わず。
ちょっと工夫しただけ。
全然きれいになりますね~。
ダメージの原因No.1.2を排除してるのでまぁやわらかい仕上がり。
これは普段の施術にも使ってますが、改めて良さを実感。
ぜひ、ストレートパーマ、縮毛矯正ならまかせてください。
もちろん、パーマやカット、カラーも大得意です。
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