東京、吉祥寺のUn ami kichijojiで美容師をしている西口朝都(アサト)です。
縮毛矯正のスペシャリスト。
自己紹介はこちら。
さて、今回のお話は。
過去記事に、カラーと縮毛矯正は同時にやるべき。というのを書きました。
でも、
「私は縮毛矯正してるからカラーとかパーマはできないんです」
「カラーしたらダメージで縮毛矯正できなくなってしまうので、、、」
って方ってまだ多いと思います。
カラーできないと思っている。そんな方。
先日もそういうお客様がいて、こうお伝えしました。
「全然できますよ。むしろやったほうがいいです。」
と。
どういうこと??むしろしたほうがいい??
カラーのダメージなんて
カラー <<<<<< 縮毛矯正
縮毛矯正に比べたら全然です。
でもカラーすると多少ダメージしますよね。
そうすると髪がやわらかくなる。
それだけでも扱いやすくなるタイプの人もいます。
(髪が健康でしっかりしすぎてるから、ブリーチしてるなんて方もいます。)
そして何より、少しダメージしてるぐらいのほうが、縮毛矯正で強い薬が必要なくなるので、結果的にダメージは少ないです。
施術するほうも簡単ですし、お客様側もいいことづくしです。
縮毛矯正のみ > カラー+縮毛矯正
ダメージレベルはこうだと思っていただいても間違ってないです。
カラーのダメージを利用するみたいな考えだと思ってもらえばわかりやすいかなと。
そういう意味での、「むしろしたほうがいいですよ」ってことです。
無理にする必要はありませんが、それが理由で諦めていたなら全然気にしなくて大丈夫です。
ただ、履歴がわかった方が確実なので同じ美容室ですることをオススメします。
細くて軟らかい髪質の方は、元々強い薬も必要ないので、この全てには当てはまりませんが、
今の薬剤もだいぶ進化してるので、カラーするぐらい全然問題ないですよ。
髪色でも髪をやわらかく見せれるので、一つのデザインとしてオススメです。
特に髪がストレートだと透明感ややわらかさは表現しづらいので、相性バツグンです。
こちらの記事も参考までに。
オススメ最新記事!【2021.3.15】
縮毛矯正とカラーの全ての疑問を解決!実は同時施術はオススメ!
ちなみにパーマも同じ。
カラーなどしていない健康な髪よりも、カラーをしてる多少ダメージしてる毛のほうが簡単にかかります。
もちろん弱い薬で。
同じ理由で、カラーはどんな施術とでも楽しめる時代です。
ダメージを最小限に抑えるのは美容師次第。
そこに関しては誰にも負けませんのでお任せ下さい。
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→@ejb8557d
ぜひ、カラー諦めてた方、気軽に楽しんでみましょう★
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