東京、吉祥寺のUn ami kichijojiで美容師をしている、西口朝都(アサト)です。
縮毛矯正のスペシャリスト。
自己紹介はこちらから。
最近ブログを見てのご来店がまた増えてきて嬉しいです。
これだけストレートパーマ、縮毛矯正の記事ばっかり書いてますが、カットもカラーも得意なので大歓迎ですよ!(笑)
もちろん知識があるので、
カラーでもダメージレス、色持ち、透明感全部ほしいなんてワガママも叶えれます。
余裕です。
縮毛矯正はマニアックで難しく、あまりできる人がいないので極めているだけです。
さて、今回はそんな縮毛矯正の、好きなところ。
これだけ聞くと、ただの変態ですが(笑)
どういうことかというと、
一般的にみなさんが思っている
「ストレートパーマ、縮毛矯正」と、
僕がいつも言ってる、施術してる、
「ストレートパーマ、縮毛矯正」は
工程は同じかもしれませんが、やってることの意味と目的が違います。
過去記事にも書きましたが、
「縮毛矯正」って漢字が悪いですよきっと。
改めて見ると、メチャいい記事なんでぜひ見てください(笑)
ちょっと脱線しましたが、
一般的な「縮毛矯正」のイメージは
・癖を伸ばす
・まっすぐにする
・ボリュームがなくなる
そんなイメージだと思います。
対して、僕の「縮毛矯正」のイメージというより目的は
・髪質を変える
ただその一点のみです。
どういうことかって?
一般的なイメージの癖を伸ばす、まっすぐにする。
それは、美容師側も思っています。
ストレートパーマ、縮毛矯正はまっすぐにするものだと。
では僕は?
来店したお客様の悩みを聞き、髪を判断し、デザインする。
例えば、
・「癖で広がってまとまらない」って方に対して、
→「じゃあまっすぐに伸ばそう」ではなく ×
→「まとまりやすい髪質に変えよう」です ◎
・「髪が太くて硬くて多い。膨らんでボリュームが出てしまう。」 そんな方には、
→「じゃあボリューム落としましょう」 ではなく ×
→「やわらかい髪に変えよう。ボリュームをデザインしよう。」 です ◎
・「元々髪がやわらかくてボリュームが出ないけど癖は抑えたい」って方には、
→「癖は伸ばしましょう。ボリュームの出る乾かし方を教えます。」 それもアリですが △
→「癖は伸ばして髪にハリコシを出そう。髪質を強くしよう。」そんなこともできます ◎
あくまで一例ですが、他にも色々あります。
やってることは同じのように見えますが、目的が違うので
仕上がりは全然変わってきます。
癖を伸ばすだけなら、強い薬つけて高温でアイロンかけとけば、誰でも伸ばせます。
めちゃくちゃ簡単に。
縮毛矯正は漢字のイメージで
癖を伸ばす、髪をまっすぐにするものと思われがちですが、
髪質を変えれる素敵な技術です。
トリートメントとは違う、根本的に変えれます。
髪をやわらかくする。
ボリュームをコントロールする。
癖をデザインする。
もう一度過去記事載せときます。
いい記事ですよ。(笑)
ぜひ、癖を伸ばすだけではなく、
自分の髪を好きになれる、かわいくなれる、きれいになる
そんな縮毛矯正お試しください★
「私の髪はどうしたらいいの?」
そんな方はご相談だけでもどうぞ。
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