美容室でのカウンセリング「どうしますか?」って困りません?

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東京、表参道で【似合わせカット×髪質改善】で口コミで有名。エリア1位の4.98★

美容室 tas(タス)です。

 

 

 

美容室でのカウンセリングの伝え方が苦手。

 

いきなりですが、カウンセリングってめちゃくちゃ大事ですよね。

tasがとても大切にしていること。
それはどこまでも、お客様側の気持ちになること。

「今日はどうしますか?」
って言われると僕がお客様だった頃、いつも困っていました。

 

「今日はどうしますか?」が困る。

 

心の中は

「とりあえず髪伸びたから来ただけだから、特に何もないな、、」
「毎回やりたいのがあるわけではないし、悩んでることも特にないな、、」

「やりたいイメージ準備しとかなきゃいけなかったかな」

 

って気持ちになってました。

でもこれ、美容師になると結構みんなやっちゃうんです。

技術に自信がある人こその、
「やりたいイメージあるなら任せてください!技術には自信あるから完全再現しますよ!」
「悩みなら僕の技術で解決しますよ!」

っていう美容師側の心の中。

髪型はどうしますか?色はどうしますか?前髪はどうしますか?

って困りません?

だから、いつも同じ仕上がりに、いつもしっくりこないのです。
でもこれ、伝え方が悪いのではなく、美容師側の聞き方とスタンスの問題なんです。

だから僕は、毎回言葉は変えますが

 

「どうしますか?」ではなく
「どうして来てくれたんですか?」のニュアンスで聞きます。

 

初めて行くエステで「どうしますか?」
「え、まずメニューは何があって何ができるの、、

初めて行くジムで「どうしますか?」
「えっと、まず何から始めれば、、」

初めての料理教室で「どうしますか?」
「えっと、どこから教えてくれるんでしょう、、」

これが全部「どうして来てくれたんですか?」
だったらどうですか?

そこには絶対理由があるはず。

話を美容室に戻すと、

美容師「今日はどうして来てくれたんですか?」
お客様「伸ばし中なんですが、重くなって来たので来ました!」

美容師「お、じゃあ長さは変えずに、このあたり変化つけても可愛いし軽くなると思うんですがどうですか?」
お客様「おーよさそう!じゃそれでお願いします!」

美容師「今長いし、髪暗いと重く見えちゃうので、もし時間大丈夫だったら髪明るくしたりしてもいいかもです!」
お客様「あ、じゃあお願いしたいです!」 ————————–

こんな感じで素敵になって帰れたら最高ですよね!

もちろんそれを叶える似合わせ技術がtasにはあるので、お任せください★

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