縮毛矯正のこだわり続編2(アイロン)

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東京、吉祥寺のUn ami kichijojiで美容師をしている西口朝都です。

縮毛矯正のスペシャリスト。

自己紹介はこちら

 

 

 

前回、前々回と僕のこだわりについて書かせていただきました。

縮毛矯正のこだわり。

縮毛矯正のこだわり続編(薬剤の考え方)

 

 

そして続編。

これでラストです。

 

 

 

最後の僕のこだわりはストレートアイロン

 

施術する人によって一番技術の差が出るところです。

 

 

というのも、温度設定、秒数、圧、角度、スライス幅、水分量、方法などなど

 

仕上がりに関わってくる要素がとても多いのですが、

それら全てを1パネルごとに的確な施術をしていきます。

 

 

求める仕上がりに持っていくのにマニュアルはありません。

 

髪質によっても、癖の種類によっても全然違います。

 

 

だから一概にこうとは言えませんが、

ただひとつのこだわりは「絶対硬くしない」

 

 

いかにやわらかい髪をつくれるか。

 

ストレートパーマ、縮毛矯正は一般的なイメージでは、

髪が硬くなる、不自然にまっすぐになるという印象がありますが、

 

それは僕の中では失敗です。

→過去記事より 「ストレートパーマ、縮毛矯正の失敗の原因。」

 

 

 

やり方によっては髪をやわらかくできる素敵な技術なのです。

 

その方法が前回記事の話と、今回のアイロンの話。

薬と水分量と熱の関係。

 

美容の専門雑誌や、美容学校の教科書を見てもどこにも正解やマニュアルなんて載ってません。

それぐらい繊細で難しい技術。

 

自分で得た経験と感覚こそが武器。

そしてそれが正解。

 

 

こんな柔らかい感じも叶いますよ★

 

 

 

 

ぜひ一度おまかせください。

今までにない感動の質感叶えます★

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